スマホを使って簡単にタクシーを呼んで、支払いも簡単にできる「タクシーアプリGO」。人気No.1のタクシーアプリとして全国25都道府県の広範囲エリアで利用可能です。この記事では、アプリの使い方を解説します。タクシーアプリを使ったことが無い人でも、すぐに使いこなせるアプリです。また、2000円分の友達紹介クーポンを受け取ることのできる、クーポンコードもご紹介します。
クーポンコード「mf-exxmp8」
タクシーアプリ「GO」の便利ポイント
正式には、「GO タクシーが呼べるアプリ」という名称で配信されているタクシー配車アプリです。Mobility Technologiesが運営するタクシー配車アプリです。
便利ポイント:すぐにタクシーを配車可能
GOはアプリを利用して、簡単にタクシーを素早く配車することが可能です。アプリの地図上で、呼びたい場所を指定するだけで、近くを走っているタクシーを呼ぶことができます。
GOは、以前のサービスである「MOV」と「Japan Taxi」の2大タクシーアプリが統合されたものです。そのため、取り扱っているタクシー会社の数が多く、配車台数の規模が大きいことも特徴です。
これまでタクシーの配車センターに電話をするという方法しかなかったと思いますので、電話しなくていいというのはかなりありがたいです。
便利ポイント:タクシーが配車場所に到着する時間がわかる
アプリならではの機能として、あとどのくらいの時間で配車の指定場所に到着するのかがわかります。
あと何分で来るのかがわかるだけでなく、地図上でタクシーが今どこを走行しているのかがわかります。
便利ポイント:目的地指定が簡単
タクシーを乗ったら、口頭で運転手さんに目的地を伝えるのが通常です。
GOを使う場合は、アプリで事前に目的地を指定することができます。
目的地に目印があれば、行先を伝えやすいですが、住宅地などの目印のない場所を伝えたい場合は、わざわざ住所を伝えて、ナビに入れてもらうなどの段階を踏まなければなりません。
乗った瞬間に目的地に向かいだしてくれるのは、時間の節約にもなります。
便利ポイント:乗車料金の決済が簡単
アプリ内で決済をすることができるため、到着時に料金の支払いをする必要がありません。目的地に着いたらすぐに降りることができます。
アプリ決済をするためには事前に「GO Pay」に支払方法を登録しておく必要があります。クレジットカードやd払いが利用可能です。
もちろん、通常の車内決済をすることも可能です。
便利ポイント:目的地までの概算料金が事前にわかる
タクシーの料金が目的地までいくらかかるのか、概算で表示される機能が便利です。
慣れない場所でタクシーを使う際など、事前に料金を把握しておきたいときにも、役立つ機能です。
お得なクーポンが豊富に用意されている
アプリでクーポンコードを入力することで、クーポンを登録することができます。
GOをまだ利用したことがない方に向けた、2,000円分の紹介クーポンがあります。
会員登録済みの方はクーポンコード「mf-exxmp8」と入力することで、タクシー乗車に使えるクーポンがもらえます。
アプリの利用方法解説
まずはアプリをインストールします。アプリは完全無料で利用することができます。
続いて、会員登録です。
登録方法
アプリを立ち上げて会員登録をしましょう。





以上で、設定完了です。
d払いも利用可能ですが、一旦クレジットカードを登録してからでないと、登録・支払いできない仕様となっています。
タクシーの配車方法
登録が完了したら、いよいよタクシーの配車ができるようになります。
アプリを開くと、現在位置の地図が表示されます。乗車したい場所にピンを立てるだけで、その場所にタクシーを呼ぶことができます。
駅周辺など、タクシー乗り場でないと乗降できない場所では、タクシーを呼ぶことはできない仕様です。▼
続いて、目的地(行き先)を指定します。配車場所と同様に、ピンを置くだけです。目的地は、指定しなくても配車することができます。目的地を指定することで概算料金を表示させることができます。
タクシー会社の指定もすることができます。
料金は「メーター運賃」と「事前確定運賃」の2つがあります。
「メーター運賃」の場合は、通常のタクシーの料金設定と同じように、距離に応じた料金です。「事前確定運賃」は想定距離や時間から予測して運賃を確定させます。
なお事前確定運賃は、対応しているタクシー近くを走行しているときのみ、指定することができます。
支払い、クーポンの設定をします。支払いは「事前決済」「GO Pay」から選択します。クーポンもこちらで選択します。▼
「タクシーを呼ぶ」ボタンを押すと、近くのタクシーの配車が開始されます。
タクシーの乗車方法・降車方法
タクシーの配車が開始されると、アプリで到着時間と、車のナンバーを確認することができます。地図上にタクシーがどこを走行しているかもわかるので便利です。
目印になる、ものや、服装などをタクシー運転手にコメント送信することもできます。
タクシーの乗車方法は簡単。
到着したタクシーに乗り、予約した名前を伝えるだけです。
目的地に到着し、GO Payを事前に指定している場合は、「支払いはGO Payで」と伝えるだけで、降車できます。
降車後、アプリ上で領収書を発行することができます。
流しのタクシーでGO Pay使用可能
アプリで配車しない場合でも、流しのタクシーを捕まえて、乗車し、GO Payで支払いをすることもできます。
対応している車両は、GO Payの記載がある車両に限られますが、車内端末に表示されるQRコードを読み取って、支払いをすることができます。
注意事項
事前確定料金が高くつくこともある
料金は通常の「メーター運賃」と「事前確定料金」がありますが、「事前確定料金」を指定する場合は注意が必要です。
事前確定料金は、想定距離や時間から予測して運賃を確定させますので、交通状況によってはメーター運賃の方が安かったなんてこともあります。
事前確定料金にしなければよかったなんてこともあり得ます。
反対に、想定以上に道路が混雑していた場合など、予想よりも高くついてしまった場合は、メーター料金よりも、事前確定料金の方が安くなります。
どちらを選ぶのかは、好みの問題なのかもしれませんが、、
迎車料金がかかる
アプリでの配車は、通常の迎車扱いになりますので、多くの場合、迎車料金がかかります。
迎車にかかる料金はタクシー会社ごとに異なります。
「固定料金制」や「スリップ制」など、採用されているシステムが異なりますので、アプリ内メニュー[タクシー会社]より、各タクシー会社の一覧から確認することをお勧めします。
迎車料金がかからないタクシー会社もあります。また、電話での迎車料金と金額が異なる場合もあります。
まとめ
以上、GOをご紹介しました。配車アプリは1度使ってみるとわかりますが、かなり便利です。
タクシーが捕まらなそうな場所でも、GPS上で位置を指定するだけで、簡単に配車することができます。また、タクシーがいつ配車の場所に到着するのかがわかる機能もあり便利です。
支払いもGO Payを使えば、目的地に着いた瞬間から、支払いをすることなく、降車することができます。時間の節約にもなります。
普段、タクシーを使い慣れていない人で、上手くタクシーに乗れるのか不安という方にも向いているアプリです。事前の目的地指定、支払い方法の指定、配車というほぼアプリ内で完結して、タクシーに乗るだけのようなシステムです。
クーポンも豊富に用意されていて、お得にタクシーを利用するチャンスでもありますので、利用してみてはいかがでしょうか。
クーポンコード「mf-exxmp8」