【12,13レグ目（HND-OKA）】JGC修行記・残すところ後1回で完遂

2024年からはJGC会員になるための基準が変わりました。以下は、2023年まで有効のJGC修行の内容となります。

今回は７回目のJGC修行記です。羽田空港から那覇空港までのOKAタッチです。７回目の沖縄、私のJGC修行のスタイルは沖縄の単純往復です。今回は、搭乗記・空港滞在記として残していきたいと思います。せっかくの修行ですので、忘れないようにするためでもあります。

JGCに入会するためには、CLUB-A以上のJALカードを発行することが条件となっています。修行前にはクレジットカードを発行しておくことで、修行達成後すぐにJGCを発行することができます。

JALカードの発行はポイントサイトを経由することをお勧めします。カードを発行するだけでも高額のポイントが付与されます。

モッピーのJALカード案件はこちら

ポイントサイトについては、こちらで解説しています。

JGC修行12、13レグ目（HND→OKA→HND)

JGC修行の７回目です。１２レグ目（行き）と１３レグ目（帰り）になります。

過去の修行記については下記をご覧ください。

搭乗便・運賃・座席クラス

「羽田（HND)から那覇（OKA)」の区間の搭乗です。

当日空港で空席があれば、アップグレードしたいところですが、今回は行きも帰りも空いていませんでしたので、普通席を往復しました。

獲得FOP・マイル

今回はFOP２倍キャンペーン中。付与タイミングはキャンペーン分と通常分が同時に付与されます。キャンペーン登録は不要です。

今回搭乗分の獲得FOPとマイルはこちらです。

FOP単価を計算して見ると次の通りです。

（11,310円+10,010円）÷（2,952FOP＋2,952FOP）＝3.6円

ツアープレミアム加入で、追加のマイルが付与されています。

羽田空港T1→那覇空港（12レグ目）

お昼ごろに到着したので、羽田空港に到着してすぐ、ご飯にしました。空港内のレストランはどこも混雑していたため、売店で弁当を購入することにしました。数ある弁当が並んでいる中、やまやの「めんたい彩膳」というお弁当にしました。1400円ほど。普段であれば、高価に感じてしまいます。

いいお値段のするお弁当ですが、開けてみて値段相応、納得しました。御飯の上に、明太子がどんと乗っかり、カレイも美味しかったです。明太子を専門に扱っている飲食店だからこそ、ここまでの弁当を提供できるのだと思いました。おかずの種類も豊富で、飽きさせません。やまやの店舗で、このクオリティのものをいただこうと思うと、2000円近くお値段になるのでは？

本日の飛行機はこちら。

人をかき分けながら、搭乗ゲートに向かいます。

窓枠を入れて写真を撮ってみました。

飛行機が動き出しました。沖縄まで1685ｋｍの飛行になります。

D滑走路からの離陸。フライトマップに切り替えます。

安定した飛行を続けます。

着陸態勢に入りしばらくすると、揺れが大きくなり、落ちるような感覚も何度かありました。この日の沖縄は悪天候。

揺れはつきものです。無事着陸しました。

外を見ると、土砂降り。

飛行機が水をかき分けるように進んでいる様子が機外カメラからわかります。

多少の遅延はありましたが、那覇空港に到着。A350は定刻運航は難しいのか、大抵遅延している感じがしてしまいます。

那覇空港→羽田空港T1（13レグ目）

今回の復路便（帰り）、13レグ目です。こちらも仕様機はA350 -900になります。

20時台発の便で夜間帯ですの飛行となります。東京到着は22時過ぎになりますが、多くの人が搭乗します。

搭乗案内が開始され、無事座席につきました。今回はバルクヘッド席（ブロック最前方の席）です。

足元が広くとられていて、席を立ちあがりやすいというメリットがあります。デメリットとしては、荷物をすべて上の棚に上げなければならないということでしょうか。

画面の距離は離れているので、リモコンでも操作することができます。また、イヤホンジャックもシートひじ置きの付近に設置されているので、コードの長さが足りないという不安もありません。

夜間便ということもあって、眠気を感じつつもフライトマップを見てみると、すぐに羽田空港到着目前。やはり帰りはあっという間です。

無事着陸しました。

以上で、7回目のJGC修行が完了しました。残すところあと1往復でJGC完遂になります。