北海道の札幌と小樽に旅行してきましたので、ブログ的宿泊記として記録していきます。旅のスタイルとしては、アクティビティ系はほとんどなく、まったり北海道旅行という感じです。旅行にかかった費用も公開していますので、参考にご覧いただければうれしいです。あわせて、羽田空港⇔新千歳空港までのANA便搭乗記と空港ラウンジのレビューもしていきます。
金額は2人分のものを記載しております。
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1日目 羽田空港から新千歳空港へ
今回の航空券はANAのトクたびマイルを利用して予約しました。使用したマイル数は片道4,500マイルです。往復9,000マイルかなりのお得旅です。羽田~新千歳空港便は本数がかなりありますので、路線によっては予約困難なトクたびマイルでも、希望便を簡単に予約することができました。
トクたびマイルについてはこちらの記事で解説しています。
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トクたびマイルは片道3,000マイルから発券可能【メリット・デメリットと使い方解説】
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予約した便(行き)
11:00発・羽田(HND)⇒12:35着・新千歳(CTS)
ANAラウンジに入室
ANAのスーパーフライヤーズカード(SFC)を所有していますので、普通席の予約ですが、ANAラウンジにて搭乗直前までくつろぐことができます。
SFCについては以下の記事で解説しています。
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【ANA・SFC修行の概要】安く効率的に取得する方法を解説
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ANAラウンジの様子はこちら、お昼前ですので、お弁当を持ち込み、ラウンジ内でいただきました。カードラウンジは通常、飲食物の持ち込みは不可となっていますが、このラウンジでは、外で買ったものを持ち込むことができます。
混雑していることの多いANAラウンジですが、この日は比較的すいていました。
アルコール類を含むドリンクのほかに、軽食としてスナックあられのお菓子も用意されています。
飛行機に搭乗
時間になったので、ラウンジを出て、搭乗ゲートへ。SFC所有者は優先搭乗の対象です。
機体はB777-200で、年代を感じさせる機体。
コーヒーと水をいただきました。ついこの間まで、水はペットボトルで提供されていたのですが、他のドリンクと同様に紙コップで提供される形に変更されてしまいました。
少しくつろいでいる間、新千歳空港に着陸。預入手荷物を受け取り、JRのホームに向かいます。
小樽駅へ直行(JR快速エアポートに乗車:5,500円)
事前にJRの快速エアポートを予約し、新千歳空港から小樽駅まで指定席を購入しました。JR東日本の予約サイト「えきねっと」を利用しました。ビューゴールドカードを利用しましたので、JREポイントが2,750円の運賃に対し242ポイント付与されます。
指定席はUシートという名称で、通常料金プラス840円で予約できます。
新千歳空港駅から小樽駅まで片道1人2,750円です。2人だと5500円。新千歳空港に到着。
快速エアポート小樽行きです。
客室内の様子はこちら、比較的広々していて、快適な移動ができます。節約旅行ではない方はUシートの予約をお勧めします。
小樽駅に到着しました。1時間15分の長旅でした。羽田から新千歳までの飛行機に乗っている時間くらいかかります。
小樽駅の外観です。快晴でなによりです。
えきまえたーみなるのよ
1日目14時:ホテルソニア小樽へ(宿泊費:18,300円)
小樽駅からタクシーに乗車し、1日目に宿泊する予定のホテルに直行します。ソニア小樽という小樽運河沿いのホテル。
ホテル宿泊記についてはこちらをご覧ください。
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ソニア小樽【宿泊記ブログ】ベッド硬さ、シャワー水圧レビュー
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1日目15時:和楽(回転すし)で遅めの昼食(食事代:3,500円)
ホテルのチェックインを済ませて、遅めの昼食です。和楽という小樽で有名な回転ずしをいただきました。
和楽は食べログ3.47でした。割と高評価です。
比較的に安価な値段でいただける回転ずしです。お味はどれもおいしく、到着早々に北海道を堪能できました。食事代は2人で3,500円ほどでした。
1日目16時:小樽散策
食事を済ませてから、小樽市街を散策しました。
小樽オルゴール堂です。一大観光スポットです。小樽に来たら必ず行きます。
マルセイバターサンドで有名な、六花亭のイートインスペースで小休憩。
休憩を挟みながら、ウインドウショッピングを楽しみました。
1日目18時:NO NAMEにて夕食(食事代:3,000円)
夕食は急遽見つけたお店、NO NAME(ノーネーム)という飲食店。こじんまりとしたお店です。昼ごはんも遅かったので、軽くご飯を食べられれば良いかなという気持ちで行きました。
食べログの評価はというと、、、
「3.56」の高評価店。楽しみにしていきました。
上の写真が、おまかせ前菜の盛り合わせ1500円です。一つ一つにこだわりを感じました。
上の写真はマルゲリータ880円です。表面があぶられていて、チーズが香ばしかったです。
ノンアルコールの小樽ビールです。
1日目19時:ホテルに戻り、就寝
小樽運河の夜景を見に行きました。
ソニア小樽には、宿泊者用の温泉があります。温泉でくつろぎ、就寝しました。
2日目11時:とっぴーにて昼食(食事代3,718円)
本日の昼食も回転ずし。気楽な感じで回線を満喫できるので、満足度が高いです。
意外とお手頃価格でした。3,718円でした。
マリオットアメックスプレミアムカードのキャンペーンで、20%分の744円が後日キャッシュバックされました。なので3,718円ー744円=2,974円で食事ができました。
2日目12時:小樽散策
かま栄のかまぼこ(200円)
かまぼこ屋です。出来立てがショーケースに入れられていて、熱々の状態でいただくことができます。お昼時たっだためか、かなり行列ができていました。並んでいた人数は20人ほど。1つだけ購入しいただきました。出来立てというだけあってかなり味はおいしいです。
北菓楼のシュークリーム(270円)
小樽のおすすめスイーツ、北菓楼のュークリームです。「北の夢ドーム」というシュークリームがおいしいです。
スヌーピーカフェで休憩(2,640円)
小樽市街の散策を一通り楽しみ、休憩をしたいときに入ったのが、スヌーピーカフェです。このカフェは、北海道以外ににも店舗がありますが、ご当地のメニューがあるようです。
和菓子プレートを注文しました。店内もかわいらしく、スヌーピーがあふれていました。
2日目15時:札幌へ移動(交通費1,500円)
小樽駅に移動し、直通で札幌駅に向かいました。所要時間は40分ほどです。
2日目19時:エノテカ ドォーロ 札幌店(食費10,000円)
2日目の夕食は、ワインで有名なエノテカが運営するレストラン。北海道の名産品を食べることのできるお店ということで、こちらに伺いました。
食材は新鮮さを感じ、コストパフォーマンスの良さを感じました。お品書きは以下に記載します。
~お料理~
Antipasto 旬の極太アスパラガスのバッサーノ風~卵ソース~ Pizza Pasta Carne Dolce |
宿泊先:ホテルクラビー札幌へ(宿泊費:16,200円)
札幌駅からタクシーで宿泊先のホテルクラビー札幌に向かいました。
ホテル宿泊記についてはこちらをご覧ください。
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ホテルクラビー札幌(現ホテル創成札幌 Mギャラリー)【宿泊記ブログ】朝食、客室レビュー
続きを見る
3日目:白い恋人パークへ(1600円+3000円)
朝食をホテルでいただき、ホテル内でくつろいだ後、白い恋人パークへ向かいました。
おしゃれな外観の建物です。有料エリアへの入館料金は大人1人800円です。前売り購入もできるようで、並ばずに入場できるレーンがありました。
館内展示を見終わった後、チョコレートラウンジオックスフォードというカフェに入り、スイーツをいただきました。
こちらのカフェで使った金額は3000円。広々とした空間で、窓も大きく、くつろげました。
3日目18時:できたて屋(食事代:3,214円)
せっかくの北海道、焼き魚が食べたいと思い、お店を探しましたところ、できたて屋といお店を発見。
3種類の焼き魚が定食になったセットを注文。ご飯は白米と炊き込みご飯を選択できました。せっかくなので、とうきびのごはんを注文しました。
ボリュームはかなりあります。魚をこれでもかというくらい食べることができます。焼き加減は程よく、素材の味を感じられるごはんでした。おいしかったです。
宿泊先:ANAクラウンプラザホテル札幌へ(宿泊費:12,600円)
本日の宿泊は、ANAクラウンプラザホテル札幌です。スーパーフライヤーズ専用のプランを予約しました。
ホテル宿泊記についてはこちらをご覧ください。
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ANAクラウンプラザ札幌【宿泊記ブログ】朝食、客室レビュー
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4日目11時:アフタヌーンティールームへ(1,600円)
最終日。4日目は雨で荷物もあるので、あまり移動するのも大変なので、ホテルでゆっくりくつろいだ後にチェックアウト。札幌駅に向かいました。
時間にも余裕があったので、大丸の中へ。フロア案内を見て、ここでいいかと決めた、アフタヌーンティールーム。北海道の感じは全くありませんが、優雅な気持ちになれます。
1時間ほど滞在しました。
新千歳空港へ(交通費2,300円)
札幌駅から新千歳空港駅まで、快速エアポートに乗車します。40分ほどの移動です。空席はほとんどありませんでしたが、なんとか着席できました。確実に座りたいという場合は、指定券を買った方がよさそうです。
ラーメン(1,930円)
札幌ラーメンを食べてなかったと思い、空港でラーメンを食べました。空港内には北海道ラーメン道場という幾つかのラーメン店が軒を連ねる場所があります。
いくつもの店舗がある中で、今回伺ったのは開高というお店。味噌ラーメンを注文。空港という場所柄ながら、本格的なご当地ラーメンをいただけました。
雪印パーラー(600円)
新千歳空港のフードコート内に見つけた、アイスクリーム屋、雪印パーラーです。雪印の文字と、北海道に来たからにはソフトクリームをというイメージに惹かれ、購入しました。
購入したのはこちらの、ソフトクリームにキャラメルソースと、生キャラメルがのっているものです。甘いのでコーヒーによく合う味です。ソフトクリームは濃厚というよりは比較的あっさりめで食べやすい味でした。
ANAラウンジへ
新千歳空港には専用チェックインと専用保安検査場があります。それほど混雑はしていませんでした。
飛行機の出発まであと1時間以上ありましたので、ANAラウンジに入りました。ソファがフカフカでコンセントもあります。
新千歳空港から羽田空港へ
出発時間の20分前に搭乗口へ向かいました。すでに並んでいる方もいます。
予約した便(帰り)
18:30発・新千歳(CTS)⇒20:05着・羽田(HND)
機内のお客さんはビジネスの方もいらっしゃいましたが、旅行・レジャーの方が多い印象でした。
無事、定刻通り、飛行機は羽田空港に到着しました。
以上、北海道旅行記でした。
ちなみに、2人で3泊4日の旅行にかかった金額は次のとおりです。
飛行機代:18,000マイル(トクたびマイル)
食事代・交通費その他:43,072円
ホテル代:47,100円
合計90,172円
安いか高いかは人それぞれですが、旅行期間の割に比較的お得ではないかと思い、満足しています。
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