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ウミカジライナーの乗り方・支払方法(那覇空港からウミカジテラスへ)

沖縄・那覇空港から、ウミカジライナーという便利な路線バスが発着しています。国際通りやウミカジテラス、道の駅いとまん等に行くことのできる、観光にも便利なバスです。

今回は那覇空港からウミカジテラスに行ってきましたので、初めての多寡でもわかるように解説していきます。

ウミカジライナーとは

東京バスが運行する糸満市役所から那覇空港を経由し、国際通り入口までの路線バスです。下の赤い線がウミカジライナーです。

東京バス公式サイトよりhttp://www.tokyobus.jp/okinawa/

レンタカーを借りなくても十分、那覇観光を楽しむことができます。

国際通り、ウミカジテラス、アウトレットモールあしびなー、イーアス沖縄豊崎などに行くことができます。

ココに注意

「沖縄アウトレットモールあしびなー」バス停には、糸満市役所行きしか止まりません。那覇空港・国際通りに向かうバス停はありません。イーアス沖縄豊崎バス停までの無料シャトルバスが発着しています。

料金

料金は距離によって変動します。

金額の幅は150円~870円です。

那覇空港から渡良島ホテル(ウミカジテラス)までの料金は250円です。

 

東京バス公式サイトよりhttp://www.tokyobus.jp/okinawa/

那覇空港のバス乗り場(1番乗り場発着)

ウミカジライナーは、国際通り入口行きと、糸満市役所行きが同じバス停で発着します。乗る際は行き先をよく確認しましょう。

那覇空港国内線到着ロビーから外に出て、1番乗り場ですので、非常にわかりやすいです。

国内線到着後の行き方解説

飛行機で到着したら、到着ロビーに出ます。

JALはAのゲートからANAはBのゲートから出ます。

すぐ正面に出口がありますので、そのまま外に出ましょう。

外に出たらすぐを左に向かいます。

外から見るとこのような出入り口。いくつかありますので、どこから出てもいいです。

バス停に到着

並んで待ちましょう。

バスの乗り方・降り方(運賃の支払い方法)

バスが到着しました。糸満市役所行きであることを確認して乗車。

乗車方法

バスは後ろから乗車します。

紙の乗車券を取りましょう。

降車方法・運賃支払い

目的地に到着して降りる際は前からです。

運賃を支払いましょう。

気になるのは、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードが使えるかどうかです。残念ならが利用できません。

2022年6月に乗車した際の車内放送では、支払いは現金のみと案内されていました。

しかし、実際は違います。

VISAタッチ決済、paypay、ALIPAYでの支払いが可能です。

VISAタッチ決済・paypay・ALIPAYでの支払い方法

使い慣れていないと、最初は戸惑ってしまうかもしれませんので、解説していきます。

料金機に設置されたタッチパネル設置されているので自分で操作します。

操作手順は次の通りです。

step
1
表示された乗車バス停名をタッチします。(那覇空港であれば那覇空港というボタンがあります。)

step
2
人数を選択し、支払いボタンをタッチ

step
3
決済方法を選択(VISAタッチもしくはQRコード決済

step
4
Visaタッチ決済は、音が鳴るまで画面にカードをタッチします。

QRコード決済の場合は、画面右上の読み取り部分にQRコードをかざします。

公式サイトよりhttp://www.tokyobus.jp/okinawa/

私は今回Visaを利用しました。Visaのタッチ決済は、認証されるまでに少し時間がかかったので、音が鳴るまで、しばらく待つ必要があります。

ウミカジテラスに到着

帰りのバス停も、同じバス停から発着します。

便利情報

ウミカジライナーは運行情報をリアルタイムで提供しています。

グーグルマップのアプリで経路検索をすると、運行状況や遅延状況などを把握することができます。地図上に、乗りたいバスがどこを現在走行しているのかを把握できます。

なかなかバスが来ないとき、あとどのくらいで到着するのかを知りたいときは便利です。

 

本記事に記載の情報につきましては細心の注意をしておりますが、誤り等ございましてもご容赦願います。

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ゆめふわ

旅行好きな陸マイラー兼ブロガー。アラサー都内会社員。趣味はマイルやポイントを貯めて飛行機や新幹線に乗って旅行すること。旅のスタイルはのんびり。

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