プレミアホテル中島公園札幌は北海道の札幌観光に便利で、サービスが充実していながらリーズナブルな価格帯のホテルです。今回はこちらのホテルに宿泊してきましたので、客室と朝食をレビューしていきます。
朝食はメインのプレートと、ビュッフェ形式の組み合わせで提供されており、こだわりを感じるものでしたので、詳しくご紹介していきます。
プレミアホテル中島公園 札幌
プレミアホテル中島公園 札幌 | |
TEL | 011-561-1000 |
所在地 | 北海道札幌市中央区南10条西6丁目1-21 |
駐車場 | 82 台 屋内(宿泊者一泊あたり 1,000円) |
交通アクセス | ■札幌駅より ・地下鉄南北線「さっぽろ駅」真駒内方面行き「中島公園」駅下車。3番出口より徒歩約4分(冬季は約6分) ・タクシーで約15分/約1,200円 ■新千歳空港⇔札幌 ・新千歳空港~札幌市内 バスで約70分 ・新千歳空港~中島公園 バスで約70分・バス降車後徒歩4分 ・新千歳空港~札幌駅 JR快速エアポート利用約36分 (JR普通利用約50分) ・新千歳空港~ホテル タクシーで約60分 |
館内設備 | エステ施設 |
送迎 | なし |
朝食 | セミビュッフェ形式 |
客室数 | 228室 |
チェックイン時間 | 15:00 |
チェックアウト時間 | 11:00 |
ホテル外観
ホテルは高層ビルのような外観です。
フリードリンクラウンジ
チェックン後、宿泊者限定のフリードリンクラウンジがあります。期間限定開催で2023年11月1日(水)〜2024年3月31日(日)までとのことです。
コーヒー、ワイン、ソフトドリンクなどを無料でいただくことができます。チェックアウト後は利用できません。
▼ラウンジ
広々としており、座席も多く配置されています。
▼ドリンク提供エリア
▼ホットコーヒー、コーヒーマシン
▼オレンジジュース、リンゴジュース
▼赤ワイン、白ワイン
▼紅茶などのティーバッグもあります
客室
続いて客室をご紹介しています。今回はツインルーム。
▼全体
▼ベッド
▼冷蔵庫、電気ポット
▼ミネラルウォーターもあります
▼バスルーム
▼ボディーソープ、シャンプー、コンディショナー
▼アメニティ
客室としては、いたって普通のホテルという感じです。
朝食ビュッフェ
続いて朝食会場をご紹介していきます。チェックイン時におおよその時間を聞かれました。混雑を分散するための工夫をしているようです。
▼入口
▼朝食の案内。日替わりのメインプレートと、ビュッフェ形式の組み合わせ。1人2,800円の金額で、前日までの予約が必要です。
▼座席に着席するとメニューの説明があります。
▼メインプレート(銀鱈西京焼き、ソーセージ、塩麴ロースト)
▼ビュッフェ台から持ってきました
▼フレンチトースト
▼高級食パン「ホテルブレッド椿」を使ったホテル特製フレンチトースト。北海道食材を使っています。
▼パンオショコラ
▼発酵バタークロワッサン
▼十五穀ブレッドのクロックムッシュ
▼季節のカットフルーツ
▼サラダ
▼スペイン産コッパと南瓜のピュレ、ロースアーモンド
▼香の物
▼ギリシャ風 茄子のグラタン
▼北海道産キタアカリのケイジャンポテト
▼目玉焼き
▼自家製リコッタチーズ(蕪のマリネと生ハム)
▼自家製リコッタチーズ (パイナップルコンフィチュールと生ハム)
▼リンゴジュース、オレンジジュース、トマトジュース、玄米茶
他にも、 北海道北空知産「ななつぼし」の白米やポルチーニスープ、コーンスープ、スープカレーなどこだわりのメニューがそろっています。
また、写真を撮り忘れましたが、デザートにもこだわりを感じます。ホテル専属のパティシエが手作りしたホテルメイドのスイーツがそろっています。
ほとんどの料理は小皿に盛り付けられているので、皿を取るだけで自分で盛り付ける必要がないので楽です。
また、ワインもお変わり自由で提供されており、朝のアルコールを楽しむことができます。
全体として、盛り付けが綺麗で、食材と盛り付けにもこだわりを感じ、満足度の高い朝食です。さすが北海道、食のレベルは高いです。