フォーポイントバイシェラトン函館【宿泊記ブログ】ベッド硬さ、シャワー水圧レビュー

こちらのホテルは営業を終了しました。現在はプレミアホテルとして営業しています。

フォーポイントバイシェラトン函館に宿泊してきましたので、ご紹介、レビューをします。函館エリア唯一の外資系ブランドホテルでありながら、函館を感じることのできる朝食ビュッフェや、函館の夜景を一望できるバーラウンジなどがおすすめです。立地も良好で、函館駅の正面で朝市までも徒歩１分です。

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函館市内には、たくさんの観光客向けホテルがあります。

所在地・アクセス

所在地：〒040-0063　北海道函館市若松町１４−１０

TEL：0138-22-0111

アクセス：函館空港から８．４ｋｍの距離にあります。無料送迎バスはありません。

函館駅の正面に位置しています。

函館空港からの交通費はこちら

バス：片道４５０円（函館帝産バス・現金支払いのみ）

タクシー：２７００円程度

車：道央自動車道大沼公園ICより国道5号線約30キロ約40分（ホテル内駐車場は１日１０００円）

今回は函館空港からタクシーで往復しましたが２０分くらいで快適でした。金額は行きも帰りもなんと２，６４０円でした。交通状況によっては変化するかもしれません。時間帯は土曜日の１８時頃でした。

バスが最安値です。なお、リムジンバスに関しては、飛行機の到着時間によって、出発を遅らせるようです。羽田空港からの到着便が２０分程度遅れ、バスの発車時刻も到着に合わせて遅らせていました。

今回の宿泊代金

部屋タイプ：スタンダードツイン

宿泊日程：７月の土日月の２泊

食事：朝食付き

金額：２名で３１，１０８円（１人あたり１５，５５４円）

1泊一人あたり：７，７７７円です。

マリオット系列のホテルの中では、かなり安価な価格帯で宿泊ができます。

マリオットボンヴォイプレミアムカードを所持しているため、マリオットの公式サイトからの予約であれば、ホテルのゴールドエリート資格を利用することができましたが、一休のほうが安かったことと、ダイヤモンド会員特典を活用できることから、予約は一休を利用しました。

モッピー経由で予約するとポイントが貰えますのでおすすめです。

以下の記事で紹介しています。

マリオットボンヴォイあめっくすぷれみあむについては、こちらをご覧ください。

チェックイン・チェックアウト時間

チェックイン　　15:00～

チェックアウト　11:00まで

一休ダイヤモンド会員特典

マリオットのゴールドエリート会員も特典はありますが、一休のダイヤモンド特典も負けてはいません。今回も特典を享受できましたのでご紹介します。

1点目が滞在中の駐車場無料特典。通常であれば1泊毎に1000円かかります。今回は駐車場の利用はありませんでした。

2点目がレイトチェックアウトです。通常は11時までのところ、特典で最大14時までに延長されます。空き状況によるとのことですが、今回の宿泊では利用させていただき、13時頃にチェックアウトしました。だいぶ余裕を持って、部屋でくつろぐことができますので、ありがたい特典です。

3点目が1滞在に付き1000円の館内利用券がもらえます。1グループ1枚ですので、1000円分もらえました。今回は館内のおみやげショップ「松岡商店」で利用しました。

通常のお土産・特産品ショップと同様のお店ですので、北海道中のお土産を購入することができます。また、メロンや、カニ、スイーツや冷蔵品なども売っておりかなり充実しています。宅配便も受け付けているようです。

松岡商店でかなりお土産を購入してしまい、1000円では到底収まりきりませんでしたが、そこで購入した富良野メロンが甘く美味しかったです。

ホテルの写真

外観

何度か名称を変えて、現在のフォーポイントホテルになったようです。

ロビー・フロント

ロビーは清潔かつ明るい印象でした。

部屋内観

部屋の全景です。24平米の部屋です。

ベッドの上には、パジャマの用意があります。

フリーサイズの上下分かれたタイプです。

アメニティ

水は1人1本、500ミリリットルのものが用意されています。

UCCのドリップマシンが備え付けられています。コーヒーと紅茶が選べます。

お茶と湯沸かしポットも備え付けられています。

清潔さ

部屋は清潔に保たれており、ホコリやちり等は見受けられませんでした。

また、備品関係も定期的に取り替えられている様子がありました。

シャワーの水圧（強めです）

シャワーの水圧についてです。

水圧については申し分ありませんでした。水量も同時に十分です。

蛇口をマックスにすると強すぎると感じるほどの具合です。

水圧強めがお好みの方でも、十分に満足の行くシャワーだと思います。

ベッドの硬さ（硬めです）

ベッドは硬めでした。

安宿にあるような、針金むき出しのような硬さがあるわけではありませんが、マットレス自体が硬めの作りになっています。

沈み込むような柔らかいマットレスが好みの方には向かないかもしれません。

枕はクッション性のある柔らかい枕が１ベットあたり２つ用意されています。

部屋から見える景色

左下には函館駅が見えます。正面はバスロータリーです。

朝食

朝食ビュッフェです。イチオシは、海鮮丼とのこと。

サーモン、いくら、甘海老、ねぎとろ、イカ等を好きなだけ酢飯に乗せて丼にすることができます。

その他にも、ウニソースのかかったオムレツや、10割そば、ソフトカツゲン、美鈴コーヒー（持ち帰り可）がありました。

海鮮丼をメインに食べましたが、非常に満足のいく朝食でした。