今回はダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食をご紹介します。ヒルトン系列の中では比較的安価に宿泊することができるダブルツリー系列です。朝食は沖縄名物もいただくことのできるビュッフェ形式の食事を楽しむことができます。
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ダブルツリーbyヒルトン那覇の詳細
| ダブルツリーbyヒルトン那覇 | |
| TEL | TEL: 098-862-0123 FAX: 098-862-2804 |
| 所在地 | 〒900-0034 沖縄県那覇市東町3-15 |
| 駐車場 | 宿泊の場合、車1台に付き1泊1,500円（24時間以内）出し入れ自由 |
| 最寄り駅 | 旭橋駅 |
| アクセス | 那覇空港駅からゆいレールで約10分、5駅目の旭橋駅にて下車、 駅西口エレベータより距離8メートル |
| 送迎 | なし |
| 朝食 | ビュッフェ形式 |
| 客室数 | 225室 |
| チェックイン時間 | 15:00~24:00 |
| チェックアウト時間 | 11:00 |
こちらのホテルのメリットは、何と言っても空港からのアクセスの良さ、沖縄県内の各地に向かうためのバスが多く発着する「那覇バスターミナル」が徒歩圏内という点にあります。
空港までは最短10分。バスターミナルまでは徒歩2分です。那覇市中心部・国際通り観光だけでなく、県中部や北部までの移動も便利です。
駐車場は200台まで収容でき、宿泊者の駐車場は確約されています。
チェックインの際には、秘伝のレシピで作り上げられている、アメリカンサイズの特性チョコチップクッキーが人数分もらえます。
客室については以下の記事で詳しく解説しています。
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ダブルツリーbyヒルトン那覇の客室レビュー（ゆいレール駅至近）
続きを見る
今回はHPCJプランで宿泊
HPCJプランで予約をしました。HPCJはヒルトンの有料会員です。加入をすると、ヒルトンの宿泊代金がいつでも25％オフで予約することができお得です。
こちらもCHECK
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ヒルトンのHPCJとは？割引価格で入会する方法とメリット・デメリットを解説
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公式サイトより
▼ホテル外観（右下に旭橋駅）
▼那覇空港行きのバスが止まるバス停
ホテルから見ると、旭橋駅の反対側にバス停、バスターミナルがあります。
ザ・リバーサイド カフェ＆ダイニング（1階）
詳細
朝食会場は１階にあるカフェ＆ダニングです。
| 詳細 | |
|---|---|
| 時間 | [平日] 6:30～10:30 [土日祝] 6:30～11:00 |
| 料金 | 大人 2,200円、お子様（6歳～12歳）1,100円、5歳以下無料 ※表示料金には税金・サービス料が含まれます。 |
| 場所 | ザ・リバーサイド カフェ＆ダイニング（1階） |
朝食は、和洋のメニューだけでなく、沖縄の地元素材を使用したゴーヤチャンプルーや沖縄そば等も日替わりで提供されます。
日替わりのメニュー例
公式サイトに記載のメニューは次のとおりです。
沖縄料理
- 沖縄黒糖カレー
- 人参しりしり
- ゴーヤチャンプルー
- 鶏つくねのマース煮
- 島豆腐の厚揚げあんかけ
- 沖縄風塩焼きそば
- イカ墨麺焼きそば
- 沖縄そば
- もずく酢
- 紅イモポテトサラダ
- もずく入り白菜漬け
- NEWホテル特製！色とりどりの島野菜ピクルス
- 島野菜と果物のスムージー
- アロエとマンゴーのコンポート
- ホテル特製サーターアンダギー
冷製料理
- 厚焼き卵
- チェダーチーズ
- 明太ポテトサラダ
- ひじき煮
温製料理
- ソーセージ
- 鮭の塩麹焼き
- スクランブルエッグ
- 沖縄黒糖カレー
和食
- 白飯
- なめたけ
- 塩昆布
- 野沢菜ちりめん
- つぼ漬け
- 梅干
- 納豆
- 味付け海苔
- みそ汁
サラダ各種＆トッピング
- ミックスリーフ
- プチトマト
- 水菜
- ミックスビーンズ
- コーン
- ゴーヤ
- 沖縄の塩ドレッシング
- 和風柚子ドレッシング
- ハイビスカスドレッシング
- シークワーサードレッシング
ブレッド各種
- 胚芽ロール
- クロワッサン
- パン オ ショコラ
- 食パン
ジャム
- イチゴジャム
- ブルーベリージャム
- バター
- 黒糖マーガリン
- 紅芋ジャム
- パインジャム
- シークワーサージャム
フルーツ各種
- グレープフルーツ
- パイナップル
- オレンジ
- バナナ
- ライチ
デザート各種
- アロエとマンゴーのコンポート
- プレーンヨーグルト
- ブルーシールアイス バニラ・サトウキビ・紅イモ・シークワーサー
ドリンク
- 牛乳
- さんぴん茶
- マンゴージュース
- シークワーサージュース
- オレンジジュース
- ビネガードリンク
- デトックスウォーター
料理の紹介
続いて料理をご紹介していきます。
▼カレイの塩焼きです。肉厚で油も乗っているカレイでした。
▼沖縄塩焼きそば。沖縄そばの焼きそばです。
▼ゴーヤチャンプル
▼ベイクドポテト。大ぶりに切られたポテトが欧米を感じさせます。
▼パパイヤ人参しりしり。沖縄の家庭料理の人参しりしりをいただけます。
▼沖縄風ナポリタン。沖縄そばでつくられたナポリタンです。
▼もずく酢シークヮーサー。
▼アーサ入りだし巻き卵、タラモサラダ。アーサ（あおさ）の入っただし巻き卵は島を感じます。
▼スムージーのコーナー。彩りがきれいなスムージーです。朝から健康的です。
▼ピクルス。こちらも彩りが綺麗です。
▼沖縄そばのコーナー。スープを入れて沖縄そばを作ることができます。
▼ソーメンチャンプルー。こちらも沖縄名物です。
▼パンのコーナー。下には瓶に入ったはちみつやホイップクリームをつけていただくことができます。
▼フルーツのコーナー。バナナ、パイナップル、フルーツコンポート、ヨーグルトがあります。
▼牛乳、チョコクリスピー、コーンフレーク。
▼ブルーシールのアイス。
ブルーシールのアイスは、紅芋、バニラ、チョコレート、シークヮーサーの味がありました。
盛り付け
今回は２泊したので、２階分の朝食写真になります。
黒糖カレーもいただきました。黒糖を感じられる甘辛いカレーでした。その他、沖縄らしいメニューを中心にいただきました。どれも朝食にふさわしい、さっぱり目の味付けです。
▲２日目の盛り付けです。１日目とは違い焼き魚がサバになりました。洋食メニューは、ウインナーやベーコンなど王道を外さないメニューが毎日提供されているようです。
沖縄名物料理も十分満足できるメニュー数でした。
せっかくなので、ブルーシールアイスもいただきます。
コーヒーゼリーもありました。
まとめ
ダブルツリーbyヒルトン那覇の朝食をご紹介しました。朝から沢山ガッツリと食べたいという人でも、少量でいいから色んなものを食べたいという方にも満足できる朝食だと思います。２２００円という金額からしてもお値段以上だと思えますので、あまり食べられなかったとしても、朝食をいただく価値はあるかと思います。
沖縄名物の種類は十分にあると思います。朝食で一通りの沖縄の料理をいただくことができます。特にチャンプルー系やしりしり等、沖縄家庭料理の種類も豊富です。
もちろん、パンなどを含む洋食のメニューも最低限用意されているので、連泊の場合でも味に飽きることがないように、工夫がなされています。
ブルーシールアイスもありますので、お子様でも満足できそうな朝食です。
宿泊される際は、朝食付きプランを選んでみてはいかがでしょうか。