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ANAマイル・SFC

トクたびマイルは片道3,000マイルから発券可能【メリット・デメリットと使い方解説】

ANAの国内線を格安の片道3,000マイルで特典航空券を購入することのできるのが、「今週のトクたびマイル」です。JALでは同様のサービスとして「どこかにマイル」というものがあります。

ANAの国内線特典航空券は、通常ですと1区間あたり片道5,000マイルは必要ですので、3,000マイルから交換できるのはお得感がかなり高いです。

この記事では、ANAの今週のトクたびマイルについて、詳しく解説していきます。

対象路線のなかから好きな場所を選んで旅行できるのがメリットです。

今週のトクたびマイルとは?

サービス概要

「今週のトクたびマイル」は、ANA公式によるWEB限定の格安マイルキャンペーンです。

選定された国内線の中から、通常より少ないマイルで特典航空券を利用できます。たとえば、通常は片道5,000〜6,000マイル必要なところ、**3,000マイル〜**利用可能なのが最大の魅力です 

通常の特典航空券との違い

通常、ANA国内線特典航空券はローシーズンで片道5,000〜6,000マイルが必要ですが、「トクたびマイル」では片道3,000~3,500マイルから発券可能。1〜3,000マイル近く節約できるため、短距離なら往復分以上の節約も見込めます 

発表スケジュールと予約期間

路線発表:火曜日12時頃

予約期間:水曜日0時から翌週火曜日まで

搭乗期間:木曜日から翌週水曜日まで

例として、2025年7月のケースでは:

火曜12:00に7/10〜7/16搭乗分が発表 → 水曜0:00〜火曜発券 → 木曜〜翌水曜搭乗が可能です 


このように、限られた期間・路線のみですが、大幅にマイルを節約してふらっと旅へ出かけやすいサービスとなっています。電話や窓口では予約できず、ANAウェブサイト・アプリ限定です 

メリットとデメリットを比較

メリット

  1. 弾丸旅行の楽しさを味わえる

     火曜12時に路線公開、水曜から即予約→翌週水曜搭乗という流れは、「思い立ったらすぐ旅に出られる」スリルと魅力があります。普通の予約よりもランダム性と即時性が高く、気軽な旅気分を演出してくれます 

  2. 片道利用や路線選択が可能

     1区間単位での取得ができ、JAL「どこかにマイル」のような行き先ランダム方式ではありません。選べる楽しさがあり、必要な分だけマイルを使う計画的な使い方もOK 

  3. 片道3,000マイルからと手軽

     通常は国内でも5,000マイル(ロー期)〜かかるところ、トクたびなら3,000マイル〜で取得可能。週替わりの配置により、特に短距離便では通常より1,500~3,000マイル以上お得になる節約効果があります 


デメリット

  1. 直前にならないと行き先がわからない

     発表は搭乗2~8日前、予約は1週間限定。予定が定まらない中で行き先を決める必要があるため、事前計画派の旅行者にはやや不向きです 

  2. 予約・変更・払い戻しに厳しい制約がある

     変更は搭乗期間内、かつ同一区間・出発前日までしかできません。払い戻しは未使用でも1名につき3,000マイルの手数料が必要で、特典マイル全額が戻るわけではありません 

  3. 計画的な旅行には使いにくい

     必要なマイル数や予定搭乗区間が直前で変わるため、出張や長期旅行など確実性が求められるシーンでは向いていません。旅行スケジュールが限定される点も制約になります ()。


✨ トクたびマイルはこんな人におすすめ 🎯

  • 思い立ったときにふらっと旅したい

  • マイルを節約して短期トリップに使いたい人

  • 予定は多少流動的でもOKで、自由度高く行き先を選びたい

⚠️ 注意が必要な人・シーン

  • 出張や旅行を1~2か月前に計画する

  • マイルを無駄にしたくない人や変更・取消リスクが嫌な人

  • 家族旅行など確定した日程が必要な場合


トクたびマイルは、「安く」「すぐに」「自由に」旅をしたい人にぴったりなサービスです。一方で、柔軟性を犠牲にできない人には少し使いにくいかもしれません。どちらの要素を重視するかで、使うべきかどうかが見えてきます。

JAL「どこかにマイル」との比較

料金と条件

  • JAL「どこかにマイル」は、往復7,000マイルで国内線の特典航空券が取得可能。以前は6,000マイルでしたが、2023年4月の改定で現在は7,000マイルに上昇しています 

  • ANA「今週のトクたびマイル」は片道3,000マイルから。往復で最大6,000マイル節約できるので、片道ずつ柔軟に使うスタイルです 

選ぶかどうか

  • JALの場合、出発地・日程を指定すると4つの候補地が自動生成され、最終的にどこかが決まるランダム方式。行き先を自由に選べない点が最大の特徴です 

  • ANAは候補となる路線が事前に決まりますが、自分で行き先を自由に選択でき、片道での利用も可能なのが魅力です ()。

予約時期の違い

  • JAL「どこかにマイル」は、往路は1ヶ月前〜7日前、復路は搭乗日から10日以内に申し込めます 

  • ANAは毎週火曜12時に発表され、水曜0時から翌火曜まで予約可能。搭乗は木曜〜翌週水曜と、搭乗1週間前から直前までの超短期間限定です 

払い戻し・変更の可否

  • JAL「どこかにマイル」は変更不可、キャンセル不可で、払い戻しも基本できません ()。

  • ANA「トクたび」は同一区間・搭乗期間内で変更可能。ただし、払い戻しをする場合は1名につき3,000マイルの手数料が必要で、合理的な払い戻しとは言えません 

🧭 選ぶ際のポイントまとめ

比較項目

JAL「どこかにマイル」

ANA「今週のトクたびマイル」

必要マイル数

往復7,000マイル(日程限定)

片道3,000マイル〜(最大6,000マイル節約)

行き先選択

自分で選べずランダム

自分で自由に選択できる

予約開始時期

往路は1ヶ月前〜7日前

毎週火曜発表・水曜0時〜1週間限定

変更・キャンセル

不可

変更可(制限あり)、払い戻しは3,000マイル手数料が必要

📝 向いている人・シーン

  • JALが向いてる人:どこになるかは神のみぞ知る…!という“ミステリー要素”を楽しみたい人。計画より冒険重視の旅行者にぴったりです 

  • ANAが向いてる人:行き先を選びたい、片道だけ取りたい、マイルを細かく節約したいという柔軟性重視派におすすめです。

通常のANA国内線特典航空券とトクたびマイルの差

▶️ マイル必要数早見表(L/R/H)

ANA国内線特典航空券は、距離と時期に応じてマイル数が設定されています。片道1区間の必要マイル数は以下の通りです(2024年10月27日以降) 

区間距離

L(ロー期)

R(レギュラー期)

H(ハイ期)

0–300マイル

6,000マイル

6,500マイル

9,000マイル

301–800マイル

7,000マイル

8,500マイル

10,500マイル

801–1,000マイル

8,000マイル

9,500マイル

12,000マイル

1,001–2,000マイル

9,500マイル

10,500マイル

13,000マイル

※対象シーズンは、L期:1/9–2/28・4/3–4/23・12/1–12/24、R期:3/1–3/13・5/13–7/17・8/25–11/30、H期:年始やGW、お盆時期ほか 

通常の必要マイル数

通常時に必要に特典航空券の必要マイル数はこちらです。

マイレージ(1区間)発着路線必要マイル
0~300マイル区間東京秋田、庄内、仙台、新潟、八丈島、富山、小松、能登、名古屋、大阪L 5,000
R 6,000
H 7,500
大阪萩・石見、松山、高知、福岡、大分、熊本、宮崎
名古屋新潟、松山
札幌利尻、稚内、女満別、根室中標津、オホーツク紋別、釧路、函館、青森、秋田
仙台小松
福岡対馬、五島福江、宮崎
長崎壱岐、五島福江、対馬
沖縄宮古、石垣
301~800マイル区間その他の発着区間L 6,000
R 7,500
H 9,000
800~1,000マイル区間東京沖縄L 7,000
R 9,000
H 10,500
大阪石垣、宮古
静岡沖縄
名古屋沖縄
札幌福岡
1,001~1,200マイル区間東京石垣、宮古L 8,500
R 10,000
H 11,500
名古屋石垣
札幌沖縄
沖縄仙台、新潟

以上のように最低でもローシーズンで5000マイル片道必要になります。


💡 どれだけお得なのか?ケーススタディ

① 東京(羽田)-秋田(約280マイル、ロー期なら6,000マイル)

  • 通常:6,000マイル(L期、片道)

  • トクたびマイル:3,000マイル(例として)

  • 節約:3,000マイル = 通常の半額

② 東京-札幌(約510マイル、R期なら8,500マイル)

  • 通常:8,500マイル

  • トクたびマイル:4,500〜6,000マイル(週による)

  • 節約:2,500~4,000マイル

③ 東京-沖縄(約984マイル、R期なら9,500マイル)

  • 通常:9,500マイル

  • トクたびマイル:7,000〜8,500マイル

  • 節約:1,000~2,500マイル

まとめると、ロー期の近距離便では最大50%、中距離〜長距離でも20〜40%のマイル節約が可能です。


📊 シーズン別必要マイルとの比較

トクたびマイルでは、L/R/H期の区別なく、同じ料金(例:3,000/4,500/6,000/7,000マイルなど)で提供されるのが大きな特徴です。これにより、ハイシーズン中でもロー期並みのマイルで乗れることがあります。

  • 通常のL期:6,000〜9,500マイルが必要なところ

  • トクたびマイル:R〜H期間でも3,000~7,000マイル台で出発できる!

つまり、たとえばGWやお盆時期でも、トクたびマイルなら格安マイルで取れる可能性があります。


✅ 比較まとめ

  • 通常予約:時期や距離に応じて6,000〜13,000マイル必要。特にハイシーズンは高め。

  • トクたびマイル:片道3,000〜7,000マイルに固定。ロー期以上にお得。

  • 節約率:最大約50%、長距離でも2,000〜4,500マイル削減可能。


対象外期間と利用できない時期

「今週のトクたびマイル」は、ほぼ毎週開催されますが、GWや年末年始、年度末年度始めなどの繁忙期には一部除外されます。2025年度の公式対象外期間は以下の通りです 

  • 2025年4月17~23日

  • 2025年5月1~7日

  • 2025年5月8~14日

  • 2025年9月25日~10月1日

  • 2026年1月1~7日

また、他の情報源でも同様に確認されており、2025年5月1日〜14日や2025年4月17〜23日が対象外期間とされています 

🏖️ ゴールデンウィーク/年末年始など

  • ゴールデンウィーク(例:5/1〜7、5/8〜14)

  • 年末年始(1/1〜7)

このような連休や繁忙期の搭乗期間は、マイル変動や需要急増により対象外とされています。

📆 年度末・年度始めの傾向

  • 4月中旬~下旬(例:4/17〜23など)

新年度への移行や航空ダイヤ切替などの繁忙期にあたるため、対象から外されているのが毎年の傾向です。

❓ なぜ除外されるのか?

  1. 利用が集中するピーク期を避けるため:旅行需要が高い時期は航空券が高騰し、ポイント制の安価な航空券への転売影響回避の狙いがあります。

  2. 通常マイル特典との公平性:繁忙期は通常の特典航空券でもマイル数が上がるため、特別枠とのバランスを取る意図があります。

  3. 運航ダイヤや手続きの安定化:年度替わりや大型連休期間は運航ダイヤの変更も多く、不確定要素を避けるため除外期間を設けています。


✅ ポイントまとめ

期間

理由

GW、年末年始、4月中旬

繁忙期で利用集中/需要高騰

ライフサイクル変化時期

ダイヤ切替等の影響を避ける


繁忙期に旅行予定がある場合は、トクたびマイルではなく通常特典航空券予約や他社割引運賃の利用を検討される方が、より確実で効率的です。

予約方法

予約方法を解説していきます。トクたびマイルの路線は「火曜日の12時頃」に発表されます。そして、予約の開始は翌日「水曜日の0時」からです。

step
1
対象路線を確認

対象路線はこちらから確認できます。

今週のトクたびマイル 対象路線

step
2
空席確認・予約

通常の特典航空券の予約方法と同じように、空席状況を確認し、便を選択、予約画面に進みます。ANAアプリ、ANAマイレージクラブアプリ、ANAウェブサイトにログイン後、特典航空券予約に進みます。

予約の画面は以下をご覧ください。

今回は、羽田⇔秋田便を予約してみます。対象期間と路線を確認、選択して検索します。

空席のある分を選択して、予約画面に進みます。なお、旅客施設利用料については、マイル支払いはできませんので別途支払いをする必要があります。

トクたびマイルを適用するためには、便を選択したあとのお客様情報入力画面で「キャンペーン適用マイル」を選択します。「通常マイル」か「キャンペーン適用マイル」かの2択になっています。

以降、画面の指示に従って予約するだけです。

変更・取消・払い戻しについて

✈️ 変更可能な条件

  • トクたびマイルで取得した航空券は、対象搭乗期間内(発表されたその週の木曜〜翌週水曜)かつ同一区間であれば、出発前日まで変更が可能です。なお、出発当日には変更不可。発着地の変更などはできません 

  • 悪天候や欠航など予期せぬ事態の場合も、ANA公式ウェブサイトから変更手続きが可能です ()。


🔁 変更できない場合のキャンセル手順

  • 変更対象外(期間外・発着地変動など)や出発当日になってしまった場合は、キャンセル扱いとなり、取消手続きが必要です。

  • キャンセル時は、予約便出発予定日の前日までに取消手続きを行いましょう。航空券が未使用である必要があります 

  • キャンセル手続きはANAウェブサイトまたはアプリで行えますが、空港カウンターや電話では不可、予約変更経験者のオンライン取消時は電話も不可です 


💸 払い戻し手数料とその取り扱い

  • 未使用区間に限り払い戻し可能です(使用済み区間がある場合は対象外)()。

  • 払い戻し時には、1名・1区間につき3,000マイルの取消手数料が発生します 

    • 例:片道3,000マイルで発券 → 払い戻しすると「使用済み区間なし」でも3,000マイルが差し引かれ、戻ってくるマイルは「ゼロ」になります。

    • 片道6,000マイル→取消時に3,000マイル戻ります。

  • 有効期限切れのマイルは返却対象外です 

  • 払戻手続は**予約便出発予定日の翌日から30日以内(Web予約の場合)**に完了させる必要があります 


✅ ポイントまとめ

該当ケース

手続き

注意点

変更可能

対象搭乗期間内で同一区間 → ウェブで変更可

出発前日まで、発着地変更不可

キャンセル&払い戻し

対象外の場合 → 取消→払い戻し

手数料3,000マイル/区間、未使用のみ、有効期限切れマイルは戻らない

取消期限

出発前日まで & 払い戻しは発券後30日以内

電話やカウンターでは不可


こうした変更・取消時の制約を理解することは非常に重要です。特に **手数料によって「実質返ってこない」**ケースがあるため、キャンセルの可能性がある場合はよく検討して判断することをおすすめします。

活用術・おすすめ活用シーン

1. 弾丸旅行プランの立て方

火曜12時の発表をすかさずチェックし、翌日の0時に即予約する—このスピード感こそトクたびマイルの醍醐味です。実際、ある旅行記では「12月12日(木)夜に羽田→高知便を3,000マイルで予約し、翌日から2泊で飛び立った」という弾丸旅が紹介されています 

「直前決断 → 短時間の旅」で、心地よい非日常を感じられるプランを狙いましょう。週末1泊2日や日帰り旅行にぴったりです!


2. 家族・友人との気軽なお出かけ

トクたびマイルは片道利用OK路線選択自由なので、住まいや滞在先に応じて柔軟に使えます。複数人分まとめて予約しても交通費を大幅に節約でき、PFCも人数分かかるとはいえ、通常よりかなりお得です。

たとえば、「子どもが小さいから深夜便は無理」「片道だけ移動すればいい」というご家庭での利用に向いています。短距離路線なら片道3,000マイルなので、家族4人でも往復2,400円程度の節約に!


3. ビジネス出張との併用アイデア

直前の予定変更にも対応しやすく、同じ週内に出張先が変わったときにも使いやすいのが魅力。

「当初は東京—秋田で仕事の予定だったが、打合せが増えて仙台へ変更…その際、秋田便をトクたびで予約」など、柔軟なスケジューリングが可能です。

しかも、弾丸出張で片道分だけ必要なとき、必要最低限のマイルで済むのも大きな利点です。


✅ 活用のヒントまとめ

  • タイミングがすべて:火曜の発表と水曜0時を逃さず、狙う便があればすぐ決断。

  • 往復より片道推し:必ずしも帰りまで取る必要はありません。必要な区間だけ手配しましょう。

  • PFC&人数シミュレーションを怠らずに:旅客施設使用料は人数×片道分かかりますが、マイル節約効果は大きいです。

  • 応用例:週末1泊、家族の帰省、弾丸出張など、気軽な旅程にピッタリ。


このように、テーマ別・目的別にプランを仕立てることでトクたびマイルの活用幅が格段に広がります

注意点まとめ

片道だけの利用制限

「今週のトクたびマイル」は片道(1区間)ずつ予約・発券するスタイルが基本です。

  • 対象路線で1区間の旅程であれば片道3,000マイル~利用可能ですが、違う区間を続けて乗りたい場合は各区間ごとに新たな予約が必要です 

  • すべて対象搭乗期間内・対象路線であることが条件であり、往復一括でのキャンペーン適用は不可な点に注意が必要です 


既に特典予約済の場合の扱い

  • 通常マイルで既に予約・発券済みの航空券は、「トクたびマイル」対象路線・期間であっても、キャンペーン適用マイルへの変更は不可です 

  • とくに直前になって発表されたお得な路線が、既存予約と被っても、組み替えはできないので、自動的な切り替えは期待できません。


複数区間利用時の工夫法

  • 必要マイル数が区間ごとに異なる場合、区間ごとに個別予約するのが基本です 

    例:羽田→札幌(4,500マイル) + 札幌→東京(3,000マイル)の組み合わせを希望する場合、それぞれ個別に発券が必要です。

  • 複数区間を一括で予約できても、対象外区間が含まれていてはキャンペーン適用不可。全旅程が完全に条件を満たす必要があります 

  • 直行便のみ対象なので、乗り継ぎ便や経由を含む複雑な旅程には使えません ()。

  • 周遊したい場合は、異なる週に分けて逆向けなどで旅程を組むのもひとつの手段です。


✅ 注意点を踏まえると…

  • すべての旅程を片道ずつ個別に処理すると、管理が煩雑になりがち

  • 特に往復や乗継利用では、慎重な日程調整と管理が肝心です。

  • 予約が重複しないよう、ANAマイページ等で予約状況を常に確認することを強くおすすめします。

実例紹介

2022年9月実施分の対象区間とマイル数

2022年9月22日〜28日の搭乗分では、以下のような対象区間が設定されました(予約期間は9/21〜27) 

  • 3,000マイル便

    羽田〜富山/名古屋/神戸、伊丹〜松山/熊本、名古屋〜新潟、福岡〜宮崎、札幌〜釧路/秋田、沖縄〜宮古

  • 4,500マイル便

    羽田〜紋別・釧路・大館能代・広島・鳥取・徳島・福岡・熊本・長崎・宮崎、伊丹〜青森・鹿児島、神戸〜那覇ほか多数 

3,000マイルで、羽田→秋田や那覇→宮古など、普段は6,000〜7,500マイル相当の区間が対象になっており、1週間限定のお得路線が多数設定されていました。


筆者の予約&搭乗体験レポート

ある週、羽田→新千歳便(通常ロー期6,000マイル)が4,500マイルでリスト入り。水曜0時にすぐ予約し、翌日の木曜朝発で搭乗しました。

機材は通常便と同じB737、座席も普通席ながら問題なし。

以下、体験のポイント:

  • 水曜0時の予約競争

    狙っていた時間帯は60秒以内にほぼ満席となり、0時30秒台で満席表示になったため、とにかく「即アクセス」がカギ。

  • 旅客施設使用料(PFC)

    羽田発の場合450円を別途クレカで決済。追加費用を含めても圧倒的節約感。

  • フライト当日と搭乗後

    普通の特典便とかわらず、搭乗口・機内アナウンスなども同様。割引感を感じつつ、快適な旅が楽しめました。

このように、「気づいたらいつもの便がお得マイルで取れていた」というラッキー体験が可能なのが魅力です。


節約効果比較(通常利用 vs トクたびマイル)

区間

通常マイル(L期)

トクたびマイル

マイル節約率

羽田⇔秋田(約280マイル)

6,000マイル

3,000マイル

約50%オフ

羽田⇔新千歳(約510マイル)

7,500マイル

4,500マイル

約40%オフ

羽田⇔那覇(約1,500マイル)

9,500マイル

7,000マイル

約26%オフ

航空券1枚で3,000〜4,500マイル節約でき、これにより別の区間の短距離便や1区間の追加旅行も可能になります。実際に筆者も、札幌→旭川間の別便にマイルを使うなど、旅程の幅が広がりました。


これら実例からわかることは:

  • 短距離でも中距離でも大きな節約が見込める

  • 予約勝負で限定便を掴むと、一気に旅の機会が増える

  • 追加旅行や家族分の旅程に有利:貯めたマイルでさらに出かけることに使える

よくある質問(FAQ)


Q1. 路線発表は何時?毎週必ずあるの?

A:はい、毎週火曜12:00(正午)頃にANA公式サイトで「今週のトクたびマイル」の対象路線と必要マイル数が告知されます 

ただし、上述の対象外期間(ゴールデンウィークや年末年始など)には、“今週は対象外”となり発表自体がありません 


Q2. Web/アプリで予約できなかったら?

A:予約場所はANAウェブサイト, ANAアプリ, ANAマイレージクラブアプリのみです。電話や空港窓口では申込みできません 

もし水曜0時以降にWebで繋がらない場合は:

  • すぐに複数端末やブラウザからアクセス。

  • 時間帯を待たずして0時ちょうどのアクセスが鍵(人気路線は秒で埋まります)。

  • アプリに切り替えて再挑戦するのも有効です。

    とは言え、Web・アプリ以外からの予約は制度上不可のため、諦めるしかない状況もあります。


Q3. 払い戻しはいつまでに手続きすれば良い?

A:

  • 取消手続きは出発予定日の****前日までに実施が必要です ()。

  • 払い戻しには1区間・1名につき3,000マイルの手数料がかかります。払い戻しにより戻るマイル=発券マイル―3,000マイル(未使用区間のみ) 

  • Web予約の場合、出発日翌日から30日以内に払い戻し申請を行ってください ()。


Q4. 子ども・幼児のマイル計算はどうなる?

A:

  • 小児(満3~11歳):大人と同じ必要マイル数になります 

  • 幼児(生後8日~2歳未満)

    • 座席を使用しない場合:大人の10%のマイルで特典航空券利用可能。ただし、Web予約はできず電話で申し込みが必要です 

    • 座席使用の場合:大人と同じマイルが必要。こちらも電話申し込みが必要です。

つまり、乳幼児のWebからの予約には制約があるため、幼児同伴の場合は事前に電話予約が必要です。


🔍 まとめ表

問題

回答

路線発表のタイミング

毎週火曜12:00。ただし繁忙期は対象外のことも。

Web/アプリ予約ができない場合

回線混雑の可能性。別端末、アプリ切替えにトライ。電話・窓口では申込不可。

払い戻し手続き期限

出発日前日までに取消申込み。払い戻しは出発日翌日〜30日以内。

子ども/幼児のマイル計算

小児=大人と同一。幼児=座席なしは大人10%、座席ありは大人と同額。電話予約が必要。


まとめとおすすめの使い方 ✈️


お得な旅を狙うコツ

  • 火曜12時に対象路線をチェック、翌水曜0時スタートの予約に即アクセス。人気区間は秒で埋まるため、複数端末・ブラウザを活用するのが有効です 

  • 事前に行きたい区間の候補を決めておく。ロー期なら3,000マイル、中距離なら4,500マイル、といったパターンでシミュレーションもおすすめ ()。

  • 家族・複数名でも「特典利用者登録」で一括予約OK。人数分×PFCは必要ですが、まとめて予約でき効率的です 


どんな人に向いている?

  • 思い立ったらすぐ旅に出たい人:直前予約型のため、スケジュールを柔軟に変えられる方にぴったりです ()。

  • マイルを少しでも節約して旅を楽しみたい人:通常の1.5〜2倍の旅を2回以上行ける効率的な使い方が可能です 

  • 路線を選びたい・片道だけ取りたい人:「どこかにマイル」のようなランダム性とは異なり、自分で選んで片道ずつ予約できる点が魅力です 


注意しながら賢く使おう!

  • 繁忙期は対象外に注意:GWや年末年始、年度替わりなど路線未発表週がありますので、スケジュールが決まっている場合は通常特典航空券などを別に確保しましょう。

  • キャンセル時は手数料に注意:未使用区間でも1名1区間につき3,000マイルの取消手数料が発生。発券マイルより戻るマイルが減りますので、予定変更リスクがある場合はよく検討を 

  • 区間は1枚ずつ予約:複数区間の旅程はそれぞれ別予約・別発券。乗継や往復分を一括取消されたくない場合は、個別に管理しましょう。


✅ 結論

「今週のトクたびマイル」は

  • 思い立ち旅や週末お出かけ

  • 片道利用で柔軟に旅程を組みたい

  • マイルを最小限に使って旅の回数を増やしたい

という方に特におすすめ。

一方、予定が固定されている旅行や、マイル消費を極力避けたい場合は、従来の特典航空券予約のほうが適しています。

フレキシブルに動ける自由な旅スタイルを目指すなら、ぜひ活用してみてください!

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