インターコンチネンタル東京ベイのエグゼクティブフロアに宿泊してきましたので、ブログ宿泊記でご紹介します。ここでは、ラグジュアリーな空間と一流のサービスが提供され、特別な時間を過ごすことができました。この部屋に宿泊すると、和(なごみ)ラウンジに入室することができます。今回で2回目の宿泊になります。(完全にはまってしまいました)客室内の様子やラウンジ内のメニューなどについてもご紹介していきます。
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インターコンチネンタル東京ベイとは
インターコンチネンタル東京ベイは、隅田川沿いに位置する東京都港区海岸にあるホテルです。IHGグループに所属する大手ホテルです。東京湾を望む絶好のロケーションで、客室からは、レインボーブリッジなどお台場やスカイツリーなどを眺めることができます。客室数は330室のホテルです。
宿泊者向けのラウンジは20階にあるクラブインターコンチネンタルラウンジと3階にある和ラウンジの2つがあります。今回宿泊したエグゼクティブフロアは和ラウンジのみ入室することができます。和ラウンジは2021年春に新規オープンしたラウンジです。
ホテルの詳細
施設名 | インターコンチネンタル東京ベイ | ||
---|---|---|---|
客室数 | 330室 | ||
チェックイン | 15:00 | ||
チェックアウト | 12:00 | ||
住所 | 〒105-8576 東京都港区海岸1-16-2 | ||
電話 | 03-5404-2222 | ||
駐車場 | 172台 (ホテル地下の公共駐車場利用) |
||
公式HP | https://www.interconti-tokyo.com |
インターコンチネンタル東京ベイの所在地・アクセス
空港や東京駅からも便利なホテル
東京駅からホテルのある浜松町駅まで約6分、羽田空港から浜松町駅まで最速16分と陸と空両方からのアクセスがいいホテルです。また、最寄りのゆりかもめ「竹芝駅」からは駅直結でホテルに行くことができますので便利です。
所在地・アクセス
アクセス
【電車】
新交通ゆりかもめ竹芝駅からはホテルへ直結
JR/モノレール浜松町駅徒歩8分
都営大江戸線/浅草線大門駅より徒歩8分。
【車】
首都高速1号線芝公園/汐留出入口より5分、羽田空港から20分。
成田空港からは70分でホテル前からリムジンバスが往復運行。
ラウンジ付のエグゼクティブフロアについてご紹介・宿泊費
エグゼクティブフロアは14階、15階、18階、19階の客室です。このうち、14階、15階のフロアのみ和ラウンジを利用することができます。今回宿泊した部屋は、エグゼクティブフロアのうち最もリーズナブルな「スーペリアリバービュー」です。広さは35㎡。
和ラウンジでは、朝食、ウェルカムタイム、カクテルタイムの利用が可能です。
今回は2人で宿泊して、20,100円でした。
一人当たり1万円で夕食、朝食がついていると考えると安く感じます。
ホテルを写真でご紹介
こちらでは、写真に合わせてホテルをご紹介します。
外観
ゆりかもめの竹芝駅直結のホテルです。
インターコンチ東京ベイはこのような外観です。
インターコンチネンタルらしいかっこいい外観です。比較的落ち着いた雰囲気のあるホテルです。
客室内
客室内の写真をご紹介します。
実際に撮影した写真がこちらです。公式の写真とほとんど違いはありません。客室内は、白を基調とした落ち着いた雰囲気です。
家具にはこだわりを感じます。犬のオブジェが置いてあります。
飲み物・ネスプレッソ・湯沸かし器
おしゃれな棚のドアを開けると、ネスプレッソとティファールがおいてあります。
水2本、人数分と、氷の入れ物があります。製氷機が客室外に設置されていますので、こちらを利用することができます。
更に引き出しを開けると、コップ、茶飲み、コーヒーカップがありました。
ネスプレッソは2種類。ボディのしっかりした「ローマ」とデカフェの「ヴォリュート・デカフェ」です。どちらも、本格的なエスプレッソを楽しむことができます。お湯の量を調整すれば、好みのこさにすることができます。
続いて、冷蔵庫の中身です。
冷蔵庫の中には、ソフトドリンク、アルコール、スナックが入っています。
有料になりますが、買い物に行けないとき利用するのはありだと思いますが、今回は利用しませんでした。
クローゼット
続いては、クローゼットの中をご紹介します。
パジャマとバスローブがあります。
替えの枕もおいてあります。
客室内からの眺め(リバービュー)
つづいて、客室内の眺めをご紹介します。今回宿泊したのは、リバービューの客室です。この客室の反対側は、ベイビューとなっており、レインボーブリッジなどお台場方面を見ることができます。
こちらからは奥に、スカイツリーが見えます。またホテルすぐ下に「竹芝客船ターミナル」があります。日にち、時間帯によっては、船が停泊している様子を見ることができます。
ベイビューとの違いですが、客室内はほぼ同じですので、どちらが良いということではないかと思います。好きな方に泊まりましょう。前回宿泊したときはベイビューに宿泊し、眺めを楽しみました。宿泊料金的には、ベイビューのほうが安いことが多いようです。
インルームダイニング
客室内においてあるインルームダイニングのメニューはこちらです。アフタヌーンティを楽しむことができるだけでなく、お弁当のような食事も注文することができます。
館内案内・その他
こちらが和ラウンジの案内です。
ベッドは、シーリー社との共同開発製品。羽毛布団と枕は昭和西川との共同開発製品です。寝具に対するこだわりを感じます。
1年前に宿泊した時もありましたが、携帯用のアルコール消毒スプレーが1本おいてありました。
和ラウンジのレビュー
さっそく、エグゼクティブフロア宿泊者で和ラウンジがついたプラン予約者専用の和ラウンジについてレビューをしていきます。まず、入り口はこちらです。場所は3階に位置しています。
営業時間は午前8時から午後7時30分までです。
ウェルカムタイム
フロントでチェックインを待っていたところ、横からスタッフの方に声をかけられ、「クラブラウンジもしくは和ラウンジをりようですか?」と聞かれ、「和ラウンジ利用です」と伝えたところ、チェックインをラウンジ内でやっていただけることになりました。
そして、準備をしている間に、お茶と抹茶のプリンが提供されました。
冷蔵庫内のドリンクとコーヒーは自由に飲むことができます。
お菓子はこちら。おかきとチョコレートのお菓子がありました。
カクテルタイム(17:30〜19:30.LO19:00)
カクテルタイムの時間になりましたので、早速ラウンジにむかいました。あまり混雑はしておらず、全体の2割程度のお客さんしかおりませんでした。
定食スタイルとビュッフェスタイルの組み合わせになります。メインディッシュ系はスタッフが運んできます。スイーツやドリンク系はバーコーナーから自分で取ってくるスタイルです。
チーズやピクルスです。瓶ビールや冷やされたラムネもありました。
ワイン、澪、日本酒がありました。また、ソフトドリンク系はウェルカムタイムに引き続き飲むことができます。
朝食(8:00〜11:00.LO10:30)
朝食は定食スタイルです。メニューはこちら。
朝食時もほとんど混雑はしていませんでした。全体の2割位です。
料理の写真はこちら。結構な量があります。
1品1品にこだわりを感じました。和食メインであっさりとした味付けの物が多く、朝食として満足できました。
以前宿泊したときは、着物を着た女性スタッフが対応してくださいましたが、今回の宿泊時には、ラウンジ内に着物のスタッフはおりませんでした。特に不満というわけではありませんが、、、
以上、インターコンチネンタル東京ベイのエグゼクティブフロア(和ラウンジ付)のレビューブログでした。