JCB ザ・クラスとは?概要と基本情報
要点(3行で)
- JCB最高峰の「招待制」ブラックカード(申込不可)。
- 年会費55,000円(税込)/家族会員は8名まで無料。
- 券面はタッチ決済(JCBコンタクトレス)対応へ順次リニューアル済み。
この記事の読み方
- まずは下の「基本スペック」で全体像を把握
- 続く章で「取得方法」「特典」「旅行サービス」を深掘り
- 最後に「デメリット」と「他社ブラック比較」で判断
| 項目 | 内容 | 出典 |
|---|---|---|
| カードの位置づけ | JCBの最上位「ブラックカード」。招待制(インビテーション)でのみ入会可能 | |
| 年会費(本会員) | 55,000円(税込) | |
| 家族会員 | 8名まで年会費無料 | |
| 国際ブランド | JCB(プロパー) | — |
| 決済機能 | JCBのタッチ決済(コンタクトレス)に対応。Apple Pay/Google Pay設定で非接触決済も可 | |
| 追加カード | ETCスルーカード(年会費無料で発行) | |
| 入会ルートの概念 | JCBゴールド/ゴールド ザ・プレミア/プラチナ等の既存会員のうち、一定条件を満たす方に招待 |
JCB ザ・クラスは、JCBが発行するクレジットカードの最上位に位置づけられるブラックカードです。一般申込はできず、JCBが定める基準を満たした既存会員に対してのみインビテーション(招待状)が送られます。
年会費は55,000円(税込)。それでいて家族会員を最大8名まで年会費無料で追加できるのが大きな魅力で、家族でラグジュアリー特典をシェアしやすい設計です。
決済面ではJCBのタッチ決済に対応する新デザインへリニューアルが進み、主要スマホのウォレット(Apple Pay/Google Payなど)に設定して非接触で支払えます。
- 「申込不可×選ばれし会員のみ」の招待制=ステータス性の源泉。
- コストは年55,000円、ただし家族8名無料で実質的な体感コスパが高い。
- タッチ決済対応で日常使いの利便性も向上(スマホ決済もOK)。
※本記事の公式情報は2025年8月時点の公開内容を確認しています。最新の提供条件は公式案内をご確認ください。
JCB ザ・クラスの取得方法|招待制の仕組み
JCB ザ・クラスは完全招待制(インビテーション)のカードであり、一般からの申込はできません。
そのため、JCBゴールドやプラチナなどの下位カードでの利用実績を積み重ね、JCBからの評価を受けることが唯一のルートとなります。
インビテーションのルート
- JCBゴールド → ゴールド ザ・プレミア → プラチナ → ザ・クラス
- JCBプラチナ → 一定条件を満たすと直接ザ・クラスのインビが届く場合あり
- 長期的な利用歴・年間利用額・支払いの安定性が重視される
実際にインビが届く条件
公式には基準が公開されていませんが、利用者の声や金融系メディアによると以下が目安とされています:
| 条件項目 | 目安 |
|---|---|
| 年収 | 700万~1,000万円以上が目安(※公表基準なし) |
| 年間利用額 | 概ね年間100万円~300万円以上の利用実績が好ましい |
| 利用年数 | 数年以上の安定した利用履歴 |
| 支払い状況 | 延滞なく信用スコアを積み上げることが必須 |
審査に通る人・落ちる人の違い
- 通る人:JCBカードを日常決済・固定費支払いに集中させ、年間100万円以上利用している人
- 通る人:旅行やダイニングでの高額利用が多い人(JCB特典と親和性が高い)
- 落ちる人:延滞履歴がある/利用が分散していて「JCBへの忠誠度」が低い人
- 落ちる人:短期間で高額利用をしても長期的な実績がない人
JCBザ・クラスを目指す場合、日常的にJCBカードをメインカードとして利用することが最も確実なステップです。特に公共料金やサブスクなど毎月の支払いを集約し、安定した利用履歴を積むことが重要といえるでしょう。
年会費とコスト面の詳細
JCB ザ・クラスの年会費は55,000円(税込)です。
一見すると高額に思えますが、家族カードが8枚まで無料で発行できるため、家族全員で活用すれば実質的なコストパフォーマンスは非常に高いといえます。
年会費と家族カードの比較
| カード種別 | 本会員年会費 | 家族カード |
|---|---|---|
| JCB ザ・クラス | 55,000円(税込) | 8名まで無料 |
| JCBプラチナ | 27,500円(税込) | 1名目無料、2名以降 3,300円(税込) |
| JCBゴールド ザ・プレミア | 11,000円(税込) | 1枚目無料、2枚目以降 1,100円(税込) |
年会費の元を取れる?
JCBザ・クラスの年会費は決して安くはありません。しかし、毎年の「メンバーズ・セレクション」(高級ギフト)を受け取るだけで、実質的に数万円分の価値が還元されるため、十分に「元を取れる」設計です。
また、家族会員が無料なので、夫婦や子どもと一緒に空港ラウンジや旅行保険をシェアすることで、年会費以上のリターンを享受できるケースも多いです。
- 家族カード8名まで無料 → 大人数で使うほどコスパ◎
- メンバーズ・セレクションで年会費相当のリターン
- ブラックカードとしての高ステータス
- 年会費が55,000円と高額
- ポイント還元率は特別高くない(標準0.5%)
- インビテーションが届かないと入会不可
結論として、JCBザ・クラスの年会費は単独利用では割高に見えますが、家族やパートナーと特典をシェアし、毎年のメンセレや旅行特典を使い倒せば十分にペイできる設計です。
JCB ザ・クラスのポイントプログラム
JCB ザ・クラスの利用で貯まるのは「Oki Dokiポイント」。基本還元率は1,000円=1ポイント(0.5%相当)です。
さらに、JCB独自の会員ステージ制度「JCBスターメンバーズ」により、年間利用額に応じてボーナスポイントが加算される仕組みがあります。
基本還元率
- ショッピング利用:1,000円(税込)=1 Oki Dokiポイント(還元率0.5%)
- ポイントは1ポイント=約5円相当で交換可能
- Amazonやスターバックスなど提携先で使うと実質還元率が上昇
JCBスターメンバーズによる優遇
年間利用額に応じて翌年度のポイント付与率がアップします。
| 年間利用額 | ステージ | ボーナス倍率 | 実質還元率 |
|---|---|---|---|
| 50万円以上 | スターβ | +10% | 0.55% |
| 100万円以上 | スターα | +20% | 0.60% |
| 300万円以上 | ロイヤルα | +25% | 0.625% |
マイルへの交換
Oki DokiポイントはANA・JALマイルに交換可能です。
- ANAマイル:1ポイント=3マイル(移行手数料5,500円/年)
- JALマイル:1ポイント=3マイル
- その他航空会社(デルタ航空・大韓航空など)への移行も可能
ポイント活用例
- ANA/JALマイル(旅行好き向け)
- Amazon利用(1P=3.5円換算で便利)
- スターバックスカードチャージ
- 基本還元率は0.5%と高くない
- ポイント失効は獲得月から24か月後
- マイル移行には上限・移行手数料がある
JCBザ・クラスはポイント還元率自体は控えめですが、スターメンバーズによる上乗せやマイル移行を活用すれば十分に価値を引き出せます。旅行や日常決済をJCBに集中させることで、実質的な還元率を高めるのが攻略のポイントです。
JCB ザ・クラスの特典・メリット
JCB ザ・クラスは、一般的なポイント還元や旅行保険にとどまらず、ブラックカードならではの豪華特典が数多く用意されています。中でも特筆すべきは、毎年届く「メンバーズ・セレクション」や専用コンシェルジュサービスです。
メンバーズ・セレクション(年1回の豪華ギフト)
年に1度、JCBから会員に贈られる高級ギフトカタログです。
- 高級家電、グルメ、ホテル宿泊券などから選択可能
- 市場価格にして2〜3万円相当のアイテムがラインアップ
- 年会費55,000円の一部を回収できる大きなメリット
ザ・クラス・コンシェルジュデスク
24時間365日対応の専用コンシェルジュを利用できます。
- 国内外のレストラン・ホテル予約
- 航空券や新幹線の手配
- ギフト・フラワー手配
- イベントやコンサートのチケット手配
- 会員専用番号からすぐにオペレーターへ接続
- 依頼内容に応じて柔軟に提案をしてくれる
- 旅行や接待など時間を節約できるサポート
ザ・クラス・ダイニング30(2名利用で1名分無料)
全国の有名レストランで2名以上のコース予約をすると1名分が無料になる特典です。
- フレンチ、イタリアン、和食の高級店が対象
- 1回の利用で数万円分の割引効果があるケースも
- グルメベネフィットより対象店舗が豪華
会員限定イベント・優待
JCBザ・クラス会員だけが参加できる限定イベントがあります。
- ディズニーリゾート貸切イベント
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン貸切ナイト
- プロ野球・コンサートの特別チケット枠
このように、JCBザ・クラスは「年会費以上の価値が返ってくる特典群」が充実しています。特にメンセレ+コンシェルジュ+ダイニング30の組み合わせは、他社ブラックカードにも引けを取らない魅力です。
旅行関連サービスの充実度
JCB ザ・クラスは旅行好きにとって非常に魅力的なカードです。空港ラウンジや手荷物無料宅配、旅行保険など、移動を快適かつ安心にする特典が揃っています。
国内・海外空港ラウンジ(プライオリティ・パス付帯)
世界1,400カ所以上の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスを無料で発行可能です。
- 通常年会費469米ドル(約6万円)が無料
- 海外旅行時のトランジットで食事・ドリンク・Wi-Fiが利用可能
- 同伴者料金は別途必要(1名あたり約35米ドル)
JCBラウンジ(京都・東京ディズニーリゾート®)
JCBザ・クラス会員は、JCBラウンジ京都やディズニーリゾート内の会員専用ラウンジを利用できます。
- 京都駅直結「京都駅ビル」に設置
- 観光相談・荷物預かり・休憩スペースを提供
- 京都観光時の拠点として便利
- アトラクション優先搭乗+専用ラウンジで休憩
- 同伴者も利用可能(人数制限あり)
- ディズニー好きにとって憧れの特典
手荷物無料宅配サービス
海外旅行から帰国時にスーツケースを自宅まで無料配送してくれるサービスが付帯しています。
- 対象空港:成田、羽田、中部、関西など
- 1回の利用でスーツケース2個まで無料
- 重たい荷物を持ち運ぶ必要がなく快適に帰宅可能
旅行傷害保険・補償内容
JCBザ・クラスは、国内外旅行傷害保険が最高1億円付帯しています。
| 補償内容 | 補償金額 |
|---|---|
| 海外旅行傷害保険 | 最高1億円 |
| 国内旅行傷害保険 | 最高1億円 |
| 航空機遅延保険 | 最大2万円(食事代・宿泊費など) |
| 手荷物遅延・紛失補償 | 最大10万円(購入費用を補償) |
このように、JCBザ・クラスは旅行に強い1枚として設計されています。特にプライオリティパス、手荷物宅配、旅行保険の3本柱は年会費の元を取りやすい大きな魅力といえるでしょう。
エンタメ・レジャー特典
JCB ザ・クラスは旅行やグルメだけでなく、エンターテインメントやレジャー体験においても圧倒的に優れています。特に東京ディズニーリゾート®やユニバーサル・スタジオ・ジャパン®(USJ)関連の特典は、他社カードにはない大きな魅力です。
東京ディズニーリゾート® JCBラウンジ利用
JCBザ・クラス会員限定で、ディズニーランド・シー内の特定アトラクションに専用ラウンジが設置されています。
- アトラクション待ち時間を短縮できる優先搭乗
- ラウンジ内で休憩・ドリンクサービス
- 同伴者も一緒に利用可能(人数制限あり)
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン® JCBラウンジ利用
USJでもJCB専用ラウンジがあり、会員は特別な体験を楽しめます。
- ザ・フライング・ダイナソーなど人気アトラクションの専用ラウンジ
- 待ち時間を短縮できる優先入場
- 非日常感を味わえる特典で家族連れに好評
貸切イベントへの招待
JCBはテーマパークを貸し切ったスペシャルナイトイベントを定期的に開催し、ザ・クラス会員は抽選で招待されます。
- 東京ディズニーランド®・シー 貸切ナイト
- ユニバーサル・スタジオ・ジャパン® ナイト貸切
- 過去にはコンサート・舞台・スポーツ観戦なども対象
プレミアムチケット枠
人気コンサートやスポーツイベントの特別販売枠にアクセス可能です。
- プロ野球・サッカー観戦チケット
- 有名アーティストのコンサート
- 歌舞伎やオペラなどの舞台芸術
このように、JCBザ・クラスは「テーマパーク」「音楽」「スポーツ」といった幅広いジャンルで会員限定の優遇を受けられるため、家族や恋人との特別な体験を重視する方に最適なブラックカードです。
JCB ザ・クラスの保険・プロテクション
JCB ザ・クラスは「旅行保険」「ショッピング保険」「航空機遅延補償」など、ブラックカードにふさわしい強力なプロテクションを備えています。
海外旅行傷害保険(最高1億円補償)
海外旅行時に最高1億円まで補償されます。利用付帯ではなく、自動付帯で適用される点も安心です。
- 傷害死亡・後遺障害:最高1億円
- 治療費用:最大1,000万円
- 賠償責任:最大1億円
- 携行品損害:年間50万円程度(1事故10万円限度)
国内旅行傷害保険(最高1億円補償)
国内旅行でも同様に最高1億円の補償が付帯。公共交通機関や宿泊中の事故でも適用されます。
航空機遅延保険
飛行機の遅延・欠航によって発生した費用を補償します。
- 食事費用補償:最大2万円
- 宿泊費用補償:最大3万円
- 手荷物遅延:最大10万円(衣類・生活必需品購入分)
ショッピングガード保険
JCBザ・クラスで購入した商品は年間最高500万円まで補償されます。
- 購入から90日以内の破損・盗難が対象
- 自己負担額:1事故につき3,000円
- 海外での利用にも適用されるため安心
このように、JCBザ・クラスは旅行・日常生活の両面で安心を提供する補償体系を備えています。特に海外旅行保険1億円とショッピングガード保険500万円は、他社ブラックカードと比べても遜色ない内容です。
他社ブラックカードとの比較
JCB ザ・クラスは日本発のプロパーブラックカードとして高い評価を受けていますが、海外ブランドや他社ブラックカードと比べると年会費・特典・ステータス性に違いがあります。ここでは代表的なブラックカードと比較します。
| カード名 | 年会費 | 家族カード | 主な特典 | ステータス性 |
|---|---|---|---|---|
| JCB ザ・クラス | 55,000円(税込) | 8名まで無料 | メンバーズセレクション、ディズニー/USJラウンジ、プライオリティ・パス | 国内最上位・招待制 |
| アメックス・プラチナ | 165,000円(税込) | 4枚まで無料 | コンシェルジュ、ファインホテル&リゾート、プライオリティ・パス | 世界的ブランド、インビ不要(申込制) |
| アメックス・センチュリオン | 年会費385,000円+入会金55万円 | 4枚まで無料 | 超VIP専用サービス、ホテル・航空会社での最上位待遇 | 世界最高峰のブラックカード(完全招待制) |
| ダイナースプレミアム | 143,000円(税込) | 無料(枚数制限あり) | 高還元ポイント、ダイニング特典、プライオリティ・パス | 招待制、グルメ特典に強い |
| 三井住友プラチナ | 55,000円(税込) | 無料(枚数制限あり) | プラチナグルメクーポン、コンシェルジュ、旅行保険 | 申込制、国内での実用性◎ |
比較からわかる特徴
- コスパ最強:家族カード8枚無料+年会費55,000円という条件は、他社ブラックに比べて破格
- ディズニー・USJ特典:エンタメ系特典は他社にない独自性
- グローバルブランド:海外での認知度はアメックスやダイナースに劣る
- 入会難易度:アメックスプラチナは申込可能だが、ザ・クラスは招待制で入手難易度が高い
結論として、国内生活+テーマパーク特典重視なら「JCBザ・クラス」、海外旅行や世界的ステータス重視なら「アメックス・プラチナ/センチュリオン」、グルメ特典重視なら「ダイナースプレミアム」と使い分けるのが賢い選択です。
JCB ザ・クラスはどんな人におすすめ?
JCB ザ・クラスは誰でも手にできるカードではなく、招待制による特別感が大きな魅力です。特典の内容から考えると、以下のようなタイプの方に特におすすめできます。
ステータスを重視する人
「ブラックカード」というブランド性を求める方にとって、JCBザ・クラスは国内屈指のステータスカードです。財布に入っているだけで信頼や安心感につながります。
ディズニー・USJ好きの家族
東京ディズニーリゾート®やUSJの専用ラウンジ・貸切イベントなど、テーマパーク特典は唯一無二。家族でのおでかけが多い方に強くおすすめです。
旅行や出張が多いビジネスパーソン
プライオリティ・パス、空港ラウンジ、手荷物宅配など、海外・国内問わず移動を快適にする特典が豊富。仕事でもプライベートでも役立ちます。
家族で特典をシェアしたい人
家族カードが8枚まで無料で発行できるため、夫婦や子ども、両親まで幅広く特典を共有可能。年会費55,000円でもコストパフォーマンスは抜群です。
- ブラックカードのステータスを手に入れたい
- ディズニー・USJを家族でよく利用する
- 出張・旅行が多く空港サービスを活用したい
- 家族全員でお得に特典をシェアしたい
JCBザ・クラスは、「国内生活を格上げしたい人」にとって最適なブラックカードです。特典を使い倒せるライフスタイルであれば、年会費以上の価値を得られるでしょう。
JCB ザ・クラスのデメリット・注意点
JCB ザ・クラスは特典の豪華さやステータス性で魅力的なカードですが、すべての人に最適とは限りません。実際に検討する際には、以下のデメリットや注意点を理解しておくことが重要です。
招待制のため申し込み不可
JCBザ・クラスは完全招待制のカードです。欲しいと思っても自分から申し込むことはできず、JCBからのインビテーションを待つしかない点が最大のハードルです。
年会費55,000円のコスト負担
家族カードが無料で発行できるメリットはあるものの、本会員の年会費は55,000円(税込)。特典を使いこなせなければ、負担だけが重くなる可能性もあります。
ポイント還元率は特別高くない
基本還元率は0.5%と平凡で、一般的な高還元カード(1.0〜1.5%)と比べると見劣りします。
JCBスターメンバーズで上乗せはできるものの、「ポイントを効率的に貯めたい人」には不向きです。
特典改悪リスク
過去にはディズニー関連特典の変更・縮小が行われたこともあり、今後もサービス改定の可能性はゼロではありません。年会費に見合う特典が維持されるかは注視する必要があります。
海外ではJCBブランドが弱い
国内では強いJCBですが、海外ではVISAやMastercardに比べると加盟店が少ないのが現実です。特に欧州や北米では利用できない店舗も多いため、サブカードの併用が必須です。
- ディズニーやUSJ特典を重視する人
- 出張や旅行が多く特典を使い倒せる人
- 家族でシェアして年会費を回収できる人
- ポイント還元率重視の人
- 海外利用が中心の人
- 特典を使う機会が少ない人
つまり、JCBザ・クラスは「特典を積極的に使う人」には非常にお得ですが、使いこなせない人にとっては高額な負担になる可能性もあります。メリットとデメリットを天秤にかけ、自分のライフスタイルと照らし合わせることが大切です。
実際の評判・口コミ
JCB ザ・クラスはインビテーション制ゆえに、口コミや体験談がとても参考になります。実際の利用者からは、「特典に満足している声」と「改善を望む声」がどちらも見られます。
良い口コミ・高評価
- ディズニー・USJラウンジが家族に大好評。「子ども連れで優先搭乗できて助かった」という声多数
- メンバーズ・セレクションで毎年高級ギフトがもらえるので「年会費の元を取れている」
- コンシェルジュの対応が丁寧で、レストラン予約やチケット手配がスムーズ
- 家族カード無料なので夫婦・両親と一緒にラウンジや旅行保険を活用できる
悪い口コミ・改善要望
- インビテーションが届かないという不満。「JCBをメイン利用しても基準が不明で落胆した」との声
- ポイント還元率が低い(0.5%)。「日常決済用カードとしては物足りない」という意見
- 特典改悪に関する指摘。「ディズニー関連の特典が縮小されたのが残念」との口コミ
- 海外利用で加盟店が少ない。「欧州でJCBが使えず、結局VISAをメインにした」という声
SNSや掲示板でのリアルな声
Twitter(現X)や掲示板では、次のような意見が多く見られます:
- 「インビ来た!ついにザ・クラスホルダーになれた!」という喜びの投稿
- 「年会費55,000円でもディズニー特典とコンシェルジュで十分元が取れる」
- 「地方在住だと特典を活かしきれず、年会費が重い」
- 「JCBブランドなので海外ではサブカードが必須」
総じて、特典を活かせるライフスタイルを持つ人には大満足の1枚という声が多い一方で、利用環境によっては持て余してしまうとの口コミもあります。自分の生活に合うかどうかを見極めることが重要です。
まとめ|JCB ザ・クラスはステータス性と特典のバランスが魅力
JCB ザ・クラスは、招待制ブラックカードならではのステータスと、家族全員で享受できる豊富な特典が最大の魅力です。国内志向が強いJCBらしく、特典の多くが日本での利用に特化しているのも特徴です。
JCBザ・クラスの特徴をおさらい
- インビテーション制:選ばれた会員のみが持てるブラックカード
- 年会費55,000円だが、家族カード8枚まで無料で高コスパ
- 豪華特典:メンバーズ・セレクション、ディズニー/USJラウンジ、ダイニング30
- 旅行サービス充実:プライオリティ・パス、空港ラウンジ、手荷物宅配、最高1億円の旅行保険
- デメリット:還元率0.5%と控えめ、海外では利用しづらい、特典改悪リスク
活用術のポイント
- 毎年のメンセレを必ず選んで年会費の元を取る
- ディズニー・USJ特典を家族でフル活用
- 旅行時はプライオリティ・パス+手荷物宅配を忘れず利用
- 支払いをJCBに集中しスターメンバーズの還元率アップを狙う
- ポイント重視の人には不向き(還元率0.5%)
- 海外利用はVISA/Mastercardをサブに持つ
- 特典改定の情報は常に最新をチェック
JCBザ・クラスは、「日本国内でのラグジュアリー体験」を中心に設計されたブラックカードです。
ディズニーやUSJをよく利用する家族、旅行や出張が多い人にとっては、年会費以上の価値を感じられるでしょう。
一方で、海外利用や高還元を求める人にはサブカードの併用が不可欠です。
👉 公式サイトで最新情報を確認する
JCB ザ・クラス 公式ページはこちら
よくある質問(FAQ)
Q. JCB ザ・クラスのインビテーションはどうすれば届く?
A. 公式には基準が公開されていませんが、JCBゴールドやプラチナを数年以上メイン利用し、年間100〜300万円以上の利用実績を積むことが一般的な条件とされています。延滞のない支払い実績も重要です。
Q. 年収はいくらくらい必要?
A. 公表基準はありませんが、口コミや体験談から年収700万円〜1,000万円以上が目安とされています。ただし、年収よりもJCBカードでの利用実績が重視されます。
Q. ディズニー特典は誰でも使える?
A. ザ・クラス会員と同行の家族・同伴者が対象です。利用には事前予約が必要で、人数制限もあります。抽選や先着順の場合もあるため、計画的に申し込みましょう。
Q. 解約やダウングレードはできる?
A. はい。解約や下位ランクのカード(プラチナやゴールド)へのダウングレードも可能です。ただし、一度解約すると再度インビが届く保証はない点に注意が必要です。
Q. 家族カードは本当に無料?
A. はい。8枚まで完全無料で発行可能です。夫婦だけでなく、子どもや両親にも発行でき、旅行保険やラウンジ特典を共有できます。
Q. ザ・クラスを持つメリットを一言でいうと?
A. 「国内で最強クラスの特典を、家族全員で享受できるブラックカード」である点です。特にディズニー・USJ・旅行特典をフル活用する人にとって年会費以上の価値があります。
- インビ条件は「長期利用+年間利用額」が鍵
- ディズニー・USJ特典は家族同伴OKだが予約必須
- 家族カード8枚無料でコスパ◎
- 再取得は難しいため解約は慎重に
👉 公式情報で最新の特典・インビ条件をチェック
JCB ザ・クラス 公式ページ
さいごに|JCB ザ・クラスで得られる価値
JCB ザ・クラスは、単なる決済手段を超えた「体験型のブラックカード」です。特典を活用できるかどうかで評価が大きく変わりますが、うまく使いこなせば年会費55,000円以上のリターンを得られます。
JCBザ・クラスの価値を一言でまとめると
- ステータス性:国内屈指のプロパーブラックカード
- ファミリー特典:家族カード8枚無料+旅行保険+空港サービス
- エンタメ特化:ディズニー・USJ特典は唯一無二
- 旅行快適性:プライオリティ・パス、手荷物宅配、空港ラウンジ
- 注意点:ポイント還元率は控えめ、海外利用は弱い
この記事を読んだあなたへ
もしあなたが
- 家族旅行やテーマパークを頻繁に楽しむ
- ラグジュアリーな体験をコスパよく得たい
- 国内での信頼性・安心感を重視する
といった価値観を持つなら、JCBザ・クラスは間違いなくあなたにふさわしい1枚です。
👉 JCBザ・クラスの詳細・最新情報を確認する
公式サイトでチェック
JCBザ・クラスは、単なる「カード」ではなく「体験への招待状」です。
日常を格上げしたい方、家族との思い出をさらに特別にしたい方に、強くおすすめできるブラックカードといえるでしょう。


